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短中ブログ2009

これまでのこと

成田さんから指名をいただきました、宮崎のプリンセスことひかる姫こと幸津です。成田さん、恥ずかしいのでやめてください!!

私のパソコンは、いまだにインターネットにつながっていないので、日吉のメディアセンターのパソコンからの投稿です。

初投稿で何を書こうか迷いましたが、関カレも含めて、これまでの競走部員としての活動を通して私が思っていることを書こうと思います。


私が宮崎からこっちに引っ越してきて、もうすぐ2ヶ月になります。入学式の日の勧誘で、自分から名簿に名前を書きにいき、六大学の試合を見学し、内規読み合わせを行って正式に入部を許可され、遅刻しながらも関カレ激励会兼新入生歓迎会に出席して今に至るわけですが、最近では、時間的にも精神的にも、部活が大きな部分を占めるようになりました。

高校生のときに陸上部に所属していなかった私にとっては、みんなで練習したり、お互いに声をかけ合ったり、時にはご飯を食べに行ったりすることが、とてもうれしく、楽しいです。そうは見えないかもしれませんが...

高校生のときの全然走れなかった自分からは想像もできないほど調子よく走れているのは、そのおかげだと思います。

そして、みんなで活動することのほんとうのうれしさや楽しさ、さらには重さ(いい意味での)を感じたのが、先日の関カレ1週目でした。

私はもっぱら応援と補助員でしたが、それでも、この2日間で、宮崎の田舎にいては決して経験することのない新しい世界を見ました。

特に応援では、みんなで同じTシャツとジャージを着て、一丸となって声を出すことが、とても気持ちよかったです。

パート関係なく、最初から最後まで必死に応援する。そんなチームの中に自分がいることが時々信じられなくなりますが、実際に私はそこにいて、いっしょに応援している。そのことを、とても誇らしく、幸せに思います。

また、競技に出場した選手が思ったような結果を残せなかったとき、明らかに、自分ではなくチームや先輩方、もっと言えば慶應のことを思って涙を流している姿を見たときには、チームやつながり、そしてKマークの重さをひしひしと感じました。

私は今回の関カレに出場することはできませんが、このうれしさ、楽しさ、そして重さを声に乗せ、残りの2日間、選手を精いっぱい応援したいと思います。

そして来年は、その声を私が背中に受けて、初夏の国立競技場を疾走するつもりです。


それではみなさん、あと2日間、陸の王者にふさわしい威風堂々とした振る舞いで他大学を圧倒し、競技でも応援でも力の限りがんばりましょう!!

1年生ながら偉そうに書いてしまい、すみませんでした。。。


次は、何だかんだ言ってみんなに好かれているまきちゃんです。
by keio_tanchu | 2008-05-20 20:06
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