壁
こんばんわ
市村です。
小島、横田、小堀がクソいいことを書いていて
これ、次に俺書いていいのかな?って疑念が生じました・・・・
僕でちょっとハードルを下げて
皆さんに「繫げ」たいと思います。
さて、競技生活もあと半年となり自分の競技生活を振り返る機会が多くなりました。
自分は何故十一年も走ってきたのかな?
なんて最近よく考えてしまいます。
そこで自分は陸上を行なうにあたってどのような状況に歓びや、やりがいを見出してきたのかを列挙してみました。
(あえて部活動という枠組みを外して「走り」自体に焦点を当ててみました)
激しい競り合いの中で勝利したとき
努力の結果、自己ベストを出せたとき
目指している動きに近づくための新しい神経感覚が発見できたとき
今まで勝てなかった相手に勝てたとき
今までにないデカイ舞台で走れたとき
エグイ練習をやりきったとき
まあバカみたいに当たり前な話ばかりです。
共通してるのは
努力して「壁」を乗り越えて自分の成長を確認できること
小泉くん風に言うと、練習によって不可能だったことが可能となることに
達成感ややりがいを感じていたのかななんて思います。
要するに自分の可能性を追求していくという作業自体がおもしろかったんですね。
それは別に陸上である必要はないっちゃないんですが
たまたま、ちょっと人より走るのが速かったので
周りが自分に対してしてくる要求も、そして自分が自分自身に対してする要求も他のものよりもちょっと大きくて
そこにも飛び越えたら成長できるんじゃないかという「壁」を感じていたのかも知れません。
十一年も陸上を続けてこれた理由は
クリアを要求される壁の大きさ
あとは陸上というスポーツが提供してくれる壁の果てしなさ
に非常に魅力を感じていたからに他ならないのだと思います。
僕は1番になることができないからこそ
このスポーツを楽しめているのでしょう。
あと半年でできるだけ
1番に近づけるように
この陸上というスポーツの深淵を探って
できるだけ多くの壁を感じたいものです。
Every wall is a door.
皆さんも競技生活を通して色んな「壁」にブチ当たると思いますが
それは全て未見の我に通ずる「扉」だということを忘れないでくださいね!
取りとめもないことを長々とすみません。
次は
最近スロットを始めました
伊藤猫ひろさんと
メガネがzoff
ソータロー・イシヅカ
です。
市村です。
小島、横田、小堀がクソいいことを書いていて
これ、次に俺書いていいのかな?って疑念が生じました・・・・
僕でちょっとハードルを下げて
皆さんに「繫げ」たいと思います。
さて、競技生活もあと半年となり自分の競技生活を振り返る機会が多くなりました。
自分は何故十一年も走ってきたのかな?
なんて最近よく考えてしまいます。
そこで自分は陸上を行なうにあたってどのような状況に歓びや、やりがいを見出してきたのかを列挙してみました。
(あえて部活動という枠組みを外して「走り」自体に焦点を当ててみました)
激しい競り合いの中で勝利したとき
努力の結果、自己ベストを出せたとき
目指している動きに近づくための新しい神経感覚が発見できたとき
今まで勝てなかった相手に勝てたとき
今までにないデカイ舞台で走れたとき
エグイ練習をやりきったとき
まあバカみたいに当たり前な話ばかりです。
共通してるのは
努力して「壁」を乗り越えて自分の成長を確認できること
小泉くん風に言うと、練習によって不可能だったことが可能となることに
達成感ややりがいを感じていたのかななんて思います。
要するに自分の可能性を追求していくという作業自体がおもしろかったんですね。
それは別に陸上である必要はないっちゃないんですが
たまたま、ちょっと人より走るのが速かったので
周りが自分に対してしてくる要求も、そして自分が自分自身に対してする要求も他のものよりもちょっと大きくて
そこにも飛び越えたら成長できるんじゃないかという「壁」を感じていたのかも知れません。
十一年も陸上を続けてこれた理由は
クリアを要求される壁の大きさ
あとは陸上というスポーツが提供してくれる壁の果てしなさ
に非常に魅力を感じていたからに他ならないのだと思います。
僕は1番になることができないからこそ
このスポーツを楽しめているのでしょう。
あと半年でできるだけ
1番に近づけるように
この陸上というスポーツの深淵を探って
できるだけ多くの壁を感じたいものです。
Every wall is a door.
皆さんも競技生活を通して色んな「壁」にブチ当たると思いますが
それは全て未見の我に通ずる「扉」だということを忘れないでくださいね!
取りとめもないことを長々とすみません。
次は
最近スロットを始めました
伊藤猫ひろさんと
メガネがzoff
ソータロー・イシヅカ
です。
by keio_tanchu
| 2007-02-20 02:42
| 日記