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短中ブログ2009

いざ沖縄

「小島君はどこに住んでいるの?」

「ん?町田だよ。」



長津田のうそつきこと、三浦和義もとい小島です。

ぼくには、10年後のハゲ疑惑が浮上しています。どうでもいいですね。

更新遅れてすいませんでした。



いよいよ沖縄!!

それぞれが、期待と興奮を感じていることだろうと思いますが

ぼくも、いろいろなことを想像してしまうと夜も眠れません。



沖縄特有のゆっくりとした時間の流れや

二部練にそなえて日向ぼっこするグラウンドや

あの衣装を大事そうにトランクに詰め込んでいる浮氣君の半笑いの表情が

鮮明に頭に浮かんできます。



本当に楽しみですね。



話は変わりますが

沖縄合宿の一番の意義は、その特別な「環境」にあると思います。


普段の生活では、部員みんなが別々の環境の中で生活しています。

それぞれの家で、それぞれの家族とともに、それぞれの食事を取り、そして

それぞれの格好でTVを、いやTVを見ていると思います。


その環境が沖縄合宿では、ひとつになってしまうのです。

寝ても覚めても、陸上の環境かつ競走部の環境。

つまり合宿所の環境と似ているわけですが
より大勢で一週間過ごすことは貴重な経験になると思います。


目を逸らすことなく

陸上を見つめ

競走部を見つめ

自分を見つめ

シーズン直前の最終確認として、より多くのものを沖縄から持って帰ってきてやりましょう!!



さーて11時からの「一瞬の風になれ」の録画予約でもするか。。。



次は、
私服にトトロを縫い付けている、メルヘン石塚くん。よろしく。
# by keio_tanchu | 2008-02-25 14:31 | 日記

明日は浜練!!

こんばんは!
今日も練習お疲れさまでした☆
東京マラソンをみて、私もいつかフルマラソンを走りたいなあと思った深田です。
補助員の方、お疲れさまでした。
そして、何と言っても針谷さんとしのっちお疲れさまでした!!



「42,195Kmを走って、なんというかものすごい達成感を感じました!!」
これは東京マラソンを走り終えた直後の人たちが言っていた言葉です。
ここで、私はフルマラソンを走った経験がないので、まずこの達成感ってどんなものなのだろうと興味をもちました。
そしてそれと同時にふと、大学での4年間の競技生活を42,195Kmであらわせるとしたら、私は今どの位置を走っているのかななんて考えたりもしました。


まずはじめは何も分らない状態でただ走りたいの一心で、スタートラインにたちました。
そして先輩にただ必死でくっついてばかりでした。
先輩は時には厳しく、時には優しくアドバイスを下さったり、相談にのって下さったりしました。
本当に頼ってばかりでした。
そしてたくさんのことを教えて頂きました。
でも、そんな自分にも可愛い後輩が一緒に走ってくれるようになりました。
一昨年は、短中パートに女子1人だったのでものすごく嬉しかったのを覚えています。


こうやって競技生活を少し振り返ってみると、マラソンと似てるかもと思っちゃったりしました(笑)
私は、陸上を通して様々な人に出会い、本当に本当にたくさんの人にお世話になって、ここまで走ってきている。
それこそ沿道からの応援があるおかげで走れているんだなと思いました。


人間だし、42,195Kmの間にくじけそうになることもあると思います。
でもそんな時だからこそ、周りの力をかりても良いのではないかと思います。
またその周りにいる人も、一生懸命応援したらきっとその応援が届くと思います。



でも、42,195Kmただ適当にやっているだけでは達成感はうまれない。
それまでの努力があってこそのゴールだと思います。

私自身、まだまだ先輩や同輩や後輩から学ぶことがたくさんあります。
前の自分なら私には無理だ。出来ない。
なんて思ってたことも、今出来ないならじゃあ出来るようになれば良いじゃんと思うようになりました。
努力は誰にでも出来るもん☆と思います。




いよいよ沖縄合宿が来週に迫ってきました!!
気を引き締めていきましょう!!!

お次は、長津田に住んでいるご近所さん?!小島くんでお願いします♪
# by keio_tanchu | 2008-02-20 23:28

2月16日(土)練習結果@織田

遅くなってしまい申し訳ありません。

(300+200+100)×4 r=次距離walk R=15min.

土山 39"7-27"2-12"2-40"9-27"4-13"3-40"0-27"2-12"3-DNS→
吉岡 41"4-26"7-13"1-41"1-28"1-13"9-41"0-28"9-13"6-42"2-28"4-14"4
石塚 44"0-28"2-13"4-42"2-28"4-14"0-40"6-28"3-13"4-39"9-33"8-15"9
小島 40"4-27"4-12"5-39"4-26"0-13"2-39"8-26"6-12"2-39"8-27"7-13"4
本間(成) 41"2-27"0-13"7-41"5-29"6-14"0-42"0-31"5-13"4-43"5-30"8-17"5
馬場 42"6-26"5-13"5-41"3-28"1-13"5-39"6-27"8-14"6-39"9-30"6-13"3
日向 DNS--------------------------------------------25"9-12"7-DNS-26"2-13"1
木村 40"9-25"2-12"3-uk-26"6-12"5-39"7-28"1-13"2-39"3-26"4-12"7
後藤 DNS----------------41"9-32"3-12"4-DNS-25"1-DNS---------27"5-11"0
永嶋 40"5-27"7-12"7-40"8-27"7-13"8-40"7-28"5-13"3-40"9-29"4-14"0
西本 41"5-26"6-12"6-39"1-26"3-12"3-39"2-27"4-12"8-29"7-28"2-12"9
広中 42"8-27"2-13"1-43"5-28"2-13"7-44"1-28"3-15"4-43"9-28"2-17"1
原 DNS----------------38"0-27"3-12"9-DNS-29"4-11"9-DNS-25"7-11"8
麻場 DNS-----------------------uk-15"6-DNS-35"8-14"2-DNS-31"5-14"4
辰さん 41"9-28"0-13"7-42"3-29"0-13"7-42"2-30"5-uk-44"9-31"5-18"6
# by keio_tanchu | 2008-02-18 21:19

2月13日(水)練習結果@東大

遅くなり申し訳ありません。

短長
400×3×3         r=5′ R=15′


土山 59"5-58"0-61"5-59"9-64"1-uk-62"2-63"5-DNS
吉岡 59"8-59"4-65"7-62"8-69"2-uk-69"8-73"3-79"1
小島 58"9-57"8-69"9-60"3-63"4-uk-63"6-65"2-76"8
石塚 63"7-62"6-65"7-62"3-69"5-uk-68"4-66"5-72"9
永嶋 59"0-59"4-59"6-61"3-66"3-uk-65"0-69"1-71"8
木村 58"9-58"5-63"2-63"2-70"0-uk-65"5-75"5-79"7
小川 61"6-61"9-74"4-66"1-79"4-uk-72"1-DNS-75"7
深田 78"6-75"7-80"6-79"1-82"8-uk-82"4-85"8-81"1
山本 79"8-76"1-81"7-79"7-83"6-uk-81"9-83"2-79"7


中距離
1000+600+300     r=10′、7′


樋口 2'48-91-42"4
成田 2'48-92-41"9
西本 2'51-96-42"9
吉田 2'53-110-48"1
石黒 (800)2'53-2'06-55"3
# by keio_tanchu | 2008-02-16 00:16 | 練習

助け合いの精神

ゲッツ!アンド、ターン!
ダンディ吉岡です。


今日は雨が降り、寒い一日でしたね。
でも雨が降ろうと、練習はできます。てかやらないとマズイですよね。
冬期練も大詰めとなってきた今、一日一日を大事にしていかなければいけないことを
考えると、少々の雨でへこたれてなんかいられまへん。


ただ、寒くてふくらはぎが・・・



ガッチガチやぞ!!




さて、この間のキックオフでは主将と各パートチーフが今シーズンの意気込みを熱く語ってくれました。
部員だけでなく、OBの方々もたくさんいらっしゃる中で喋るのはとても緊張したと思います。
ご苦労様です。

主将やパートチーフのように、人の上に立つ、ということは非常に責任が生じ、気力のいることだと思います。
キックオフなどの場で話したりするのは勿論、毎日の集合で何を話そうか考えたり、練習メニューを考えたり、部員の悩みを聞いたり・・・
やらなければならないことは山ほどあります。
欝になってしまいそうなこともあるかもしれません。

でも、彼らにはそうする責任があるんです。
リーダーとしてまとめる立場なんですから。

しかし、そんな彼らに全てを任せてしまっていいものでしょうか?
とてもじゃないけど、それは無理だと思います。
彼らだって人間です。完璧じゃありません。
だから、周りの人間が彼らを手助けしてあげる必要があるのではないでしょうか。

僕自身、合宿所の寮長を務めさせてもらっているのですが、
最近、寮長として欠けている部分を何度か指摘され、かなり落ち込んでいました。
そんなとき、ある合宿所員の言ってくれた言葉が非常に僕を勇気づけてくれました。
それは、
「何でもできるやつなんていない。自分一人で解決しようとしないで、俺らに助けを求めてくれてもいいよ。」
というようなことでした。
いい仲間を持ったと思いましたね。

リーダーというものは、周りに支えられてこそ力が発揮できるものであり、そうあるべきだと思います。
土山くんの言う「組織は船」論においても、水夫(下級生を中心とした部員)がしっかりオールを漕いでくれないと、船長(主将やパートチーフ)がいくら指示を出したところで、船は動きません。
そういうことです。

だから、何かちょっとしたことでも手助けできるようなことがあれば、積極的にしてあげてほしいと思います。
シーズンインしたら今よりずっと慌ただしくなるし、尚更周りの協力が必要になってくるので、今からそうした意識を持っていきましょう。

お互いが助け合う、そのような思いやりを持った部員がもっともっと増えれば、競走部はもっともっといい組織になっていくんじゃないでしょうか。
僕はそんな部活にしていきたいですね。


では、次は同じく最上級生のハッピーみぽりん、よろしく!
# by keio_tanchu | 2008-02-12 21:29 | 日記